第2話「視覚探偵 日暮旅人」のあらすじとネタバレを含む感想
日テレ系ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」。
松坂桃李さん、多部未華子さん、濱田岳さん、上田竜也さんが出演しているドラマです。
放送が進みリアルタイムで見れなかったのですが、Huluにて2話を見てきました。この記事では第2話のあらすじや感想についてまとめています。ネタバレを含むので嫌な方はお気をつけください。
「視覚探偵 日暮旅人」第2話のあらすじ
明日よる10時30分からは、「視覚探偵 日暮旅人」第2話放送です!5歳の女の子が行方不明!?👧事件のカギを握る野良犬・ファミリー…。🐕
— 【公式】日曜ドラマ『視覚探偵日暮旅人』 (@tabitohigurashi) 2017年1月28日
徐々に明らかになる旅人のブラックな過去。😱でも笑えるところもあって、見どころ満載の第2話です!🤗ぜひお楽しみください!✨ pic.twitter.com/vn6Vkl6fLk
旅人のもとに、シングルマザーの宮川恵理(入山法子)が2日前から行方不明の5歳の娘・さくらを探して欲しいとやってくる。
事件の難しさから失明を心配して止める雪路(濱田岳)を尻目に、5歳児の誘拐と聞いた旅人はいつになく事件に肩入れし、依頼を受ける。
事件の手がかりを捜すため、さくらが住むアパートの住人へと聞き込みを開始。
さくらの失踪以来姿を消しているという隣人・江園(今野浩喜)の部屋に入った旅人が目の力で視たものは、盗聴に使っていたと思われるコップと本棚の植物図鑑、流しの下のドッグフードからの“強い執着心”だった。
「視覚探偵 日暮旅人」第2話の感想(ネタバレあり)
冒頭から「たーくん=旅人」なのではないかという疑いがかかりました。旅人本人は何も口にしていませんが、おそらくそういうことなのでしょう。
第2話で誘拐監禁事件の真相に迫ることはありませんでしたが、今後明らかになっていくのでしょう。旅人が時折みせる恐ろしい表情の真相は、きっとそこにあるのでしょうね…。
第2話ゲスト紹介!立花荘103号室・201号室は空室で、202号室の住人は……、矢口凛子(やぐち りんこ)役 矢田亜希子さん。
— 【公式】日曜ドラマ『視覚探偵日暮旅人』 (@tabitohigurashi) 2017年1月27日
行方不明になった5歳のさくらちゃんとよく遊んでいたそう。
あ、怪しいぞ…!! pic.twitter.com/R24k13UESr
今回の事件で犯人役だった矢田亜希子さん。松坂桃李さんの鬼気迫る演技もすごかったですが、矢田亜希子さんの演技にもグッとくるものがありました。悪いことしたはずなのに、なんだか同情してしまう。。
役とは関係ない話ですが、矢田亜希子さんは現在38歳とのこと。いくつになってもお美しい…!
・・・
そして最後に登場したのが雪路の父親。写真だけの登場ですが政治家ということが発覚しました。
ということはつまり、雪路は政治家の息子。見た目はただのヤンキーなので全然そんな風には見えませんでしたね…。意外です。
第2話における上田竜也(亀吉)のセリフ
もはやネタキャラのようになっている亀吉。演じているのは上田竜也さん。前話に続き、第2話でも思わず吹き出してしまうセリフがありました。
それがこちらになります!
「あのっ…! 褒めてください!」
どんな状況で、誰に行ったのかは秘密でw 見た人だけの特権ですからね。
第3話ではどんなセリフが飛び出してくるのか楽しみです。それではHuluで視聴してきまーす!